請求書発行画面
この画面では、「締日請求書」の発行を行います。

「締日請求書」は、顧客の締日に合わせて発行する、1ヶ月分の売上をまとめた請求書です。この画面を使って顧客の締日ごとに発行作業を行います。


■操作手順
  1. メインメニュー画面から[請求書発行]をクリックします。これによって「請求書発行」画面が表示されます。

  2. この画面には、今日現在の日付に基づいて、売掛データの中から請求書を発行すべき顧客の一覧が画面表示されますので、発行条件や発行先一覧の内容を確認し、必要があれば発行条件の設定を変更します。

    ※画面上の「締日」や「請求期間」には、今日現在の日付に基づいて、今回発行すべきものが初期表示されています。今日が2017年2月16日とすると、前日の締日分、つまり2017年2月15日締め分の請求データが初期表示されます。20日を過ぎれば20日締め分のデータに変わります。したがって、通常はこれらを変更する必要はありません。

  3. 請求書を発行します。


■メニューやボタンの機能
前回請求額更新
「今回請求額」を保存します。これによって、次回請求時にその金額が「前回請求額」として出力されるようになります。
請求書の発行によってもこの更新処理が実行されます。それらを実行していれば、このボタンであらためて実行する必要はありません。

一覧表印刷
「請求一覧表」をプレビューします。そこからプリンタに出力したり、PDFファイルに出力したりすることができます。

請求書発行
現在画面に一覧表示されているすべての請求先について、請求書を発行します。
左のドロップダウンリストによって、請求書の”プレビュー”、”PDFファイルに変換して画面表示”、”PDFファイルに変換してダウンロード”のいずれかの発行方法を選択することができます。
[請求書発行]では、まずどのような請求書を発行するかを選択する画面が表示されます。その画面では次のように操作を行います。
  1. 「明細請求書」または「合計請求書」の、いずれか発行したい請求書をクリックして選択します。

  2. [OK]ボタンをクリックします。

※ 請求一覧の[印刷]と[PDF]ボタンでは、その行の請求書のみの、それぞれ”プレビュー”と”PDFファイルのダウンロード”を行うことができます。